「高校の先生って、朝早くから夜遅くまで忙しくて大変そう…」
「土日も部活の引率で休みがないって本当?」
世間一般では「ブラック」「激務」と言われがちな学校現場。教員を目指している方の中にも、その多忙さに不安を感じている人は少なくないと思います。
こんにちは、ひまわりです。
私自身、高校で情報科の非常勤講師として教壇に立っていますが、周りの正規雇用の先生方を見ていると、本当に頭が下がる思いでいっぱいです。
しかし、その一方で「非常勤講師だからこそ味わえる、信じられないほど恵まれた特権」が存在するのをご存知でしょうか?
実は、非常勤講師には「部活動の指導が一切なく、夏休み・冬休み・春休みの長期休暇は丸々お休み。しかもその間も毎月の給料がしっかり支給される」という、夢のような働き方が待っているのです!
今回は、私が心から「非常勤講師として先生になって良かった!」と実感している、長期休みのリアルやアルバイト・副業事情、そして自分らしいワークライフバランスについて赤裸々にお話しします!
この記事の内容

【ひまわり先生の実感ポイント】
教える仕事は大好きだけど、プライベートも絶対にあきらめたくない。そんなワガママを完璧に叶えてくれたのが「高校の非常勤講師」というポジションでした。
① 部活動の顧問ゼロ!放課後も土日も「完全に自分の時間」が守られる幸せ
学校の先生が激務になる最大の原因と言われているのが、放課後や週末の「部活動の顧問」です。
常勤の先生方は、平日の放課後はもちろん、土曜日も日曜日も練習や遠征、大会の引率でほとんど休む暇がありません。
しかし、非常勤講師には部活動の担当義務が一切ありません!
- 授業が終わればその瞬間に「お疲れ様でした!」
- 担当する授業のコマ(時間割)が終われば、採点や授業準備を済ませてサッと退勤できます。
- 土日は完全に100%オフ
- 休日に学校から呼び出されることも、大会の引率で早起きすることもありません。家族との時間や自分の趣味に没頭できます。
「教えることだけに集中し、自分の時間はしっかり確保できる」。この身軽さは、非常勤講師の何よりの魅力です。
② 夏休み・冬休み・春休みは丸々お休み!なのに「毎月の給料」が支給される仕組み
「でも、生徒がお休みの夏休みや春休みは、授業がないから給料がゼロになるんじゃないの?」と心配される方がよくいます。
実はここが最大の嬉しいポイントなのですが、多くの学校(公立・私立問わず)では、長期休み中も毎月決まった給料が振り込まれます!

- 「年間コマ数」を12ヶ月で均等割りして支給される仕組み
- 非常勤講師の給与形態の多くは、年間の総授業時間数をもとに計算された年俸を12分割し、毎月均等に支給するシステムになっています。
- 出勤日がゼロの日でも、口座にはいつも通りの給与が!
- 7月下旬から8月末までの夏休み中、学校に一度も出勤しなくても、月末にはしっかり給料が振り込まれるのです。冬休みや春休みも同様です。
常勤の先生が部活指導や研修、2学期の準備で毎日出勤している間、自宅や旅行先でのんびり過ごしながら給料がもらえる――。初めてこの給与明細を見たときは、「先生になって本当に良かった!」と叫びたくなるほどの衝撃と感動でした。
③ まとまった長期休暇で「副業・アルバイト」も自由自在!ダブルインカムの恩恵
丸々1ヶ月以上もある夏休みや春休み。ただ休んでいるだけでもありがたいのですが、空いた時間を活用して「アルバイトや副業」に挑戦できるのも非常勤講師の大きな強みです。

- 民間アルバイトや派遣で短期集中で稼ぐ
- 夏休みの期間だけ別の短期アルバイトに入ったり、PCインストラクター、プログラミング教室の講師、WEBデザインの案件などを請け負うことができます。
- 本業の教員給与+副業収入で「ダブルインカム」
- 学校からの安定した月給をもらいつつ、副業でプラスアルファの収入を得られるため、長期休み中はむしろ普段より手取りが多くなる月もあるほどです!
- 社会経験がそのまま「次の授業のネタ」に
- 民間企業や外の世界で得た最新の知見やスキルは、新学期が始まった後の情報科の授業で、生きた実例として生徒たちに還元できます。
④ 心と体を贅沢にリフレッシュ!自己投資や趣味で人生が豊かになる
もちろん、アルバイトだけでなく、自分のリフレッシュや学びに時間をたっぷり使えるのも素晴らしい特権です。

- 平日の空いている時期にゆったり旅行
- 混雑するピークを少しずらして、割安で快適な旅行に出かけることができます。
- お気に入りのカフェで読書や資格の勉強
- 平日の昼下がり、お気に入りのカフェでゆっくりコーヒーを飲みながら、新しいIT資格の勉強や教材研究に没頭する時間は、何物にも代えがたい贅沢です。
- 心に余裕があるから、生徒に優しくなれる
- 十分にリフレッシュして心身ともに満たされているからこそ、新学期が始まって生徒たちと向き合う際も、いつも笑顔で温かい指導ができる好循環が生まれます。
まとめ:自分の人生を大切にしながら教職を楽しめる、最高の選択肢
世間では「教員=過酷なブラック労働」というイメージが定着しつつありますが、雇用形態や働き方を工夫すれば、これほど自由で恵まれた環境を手に入れることもできます。

- 部活動の負担ゼロで、授業だけに専念できる
- 長期休暇中も安定して毎月の給料が支給される
- 空いた時間を活かしてアルバイトや副業、趣味を思い切り楽しめる
「生徒たちに教える仕事には興味があるけれど、プライベートを犠牲にするのは絶対に嫌だ」という方にこそ、高校の非常勤講師という働き方を心からおすすめしたいです。
自分の人生を思い切り楽しみながら、大好きな教壇に立つ。
そんな心地よい生き方ができる今の環境に、私は今日も心から感謝しています!

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